芝居はセリフが入ってからスタート

仕事関係の研修がインプロ(即興劇)で、本気でやったら「目が怖い。。」と言われた中村たけです。
ほどほどに気をつけます。
 

さて。
今週は木曜に衣装確認と稽古。
そして、昨日は照明班も参加し、通し稽古をしました。
ちなみに台本を持ちながらの芝居は先週までで、台本を外しては初通し!
 
 
役者的にはセリフと動きを確認できた分、経験値を貯められたけど、形にするにはこれからと行ったところでしょうか。。
補助にセリフの出だしを入れてもらってようやくです(⌒-⌒; )
舞台ではセリフ、動き、気持ち、が自然に持っていけるようにするので、「セリフ」を忘れても「動き」と「気持ち」でセリフのニュアンスは思い出せるんですね。
 
だからセットで覚えれば、なかなか忘れなくなります。ただ、そこに行くまでが時間かかる(笑)
台本を手にしている間は、この3つが制約されるので、これからがスタートですね。
 
芝居をしたことがない人は、舞台を見ると「私には無理」って思うみたいですが、この時期はいい意味で「私でもできる」と思えるんじゃないかな?
 
この時期にたくさんチャレンジして、失敗して、笑って、楽しんで、皆さんにお見せするときは「面白かった」と言ってもらえるように仕上げていきまーす!
 
 

中村(劇団バッカス)

劇団バッカス所属。 役作りや日々の感じたことを共有したいと思います。

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